オンライン登山 夏の御岳山(奥多摩)後編

 

前編のあらすじ

東京で一番好きな山 御岳山を取り上げ、
夏の清々しい御岳山の写真をまとめた
「オンライン登山 夏の御岳山編」
前編は、産安社、門前町、武蔵御岳神社、
神苑の森などの写真を通して、御岳山の魅力を
語りました。

 

オンライン登山 夏の御岳山(奥多摩)前編はこちら

後編は、聖域感満載な御岳山 奥の院、
渓流と緑が美しいロックガーデン、
摩訶不思議な天狗岩、綾広の滝、七代の滝、
風光明媚な長尾平、関東平野が見渡せる
日の出山の写真をお届けします!

いざ奥の院へ

 

神苑の森を抜けると、不思議な形をした、
天狗の腰掛け松と鳥居が現われました。

御岳山は、イチイチ神秘的な光景が多いですね。
ここが御岳山 奥の院入り口です。

奥の院は、急斜面を登るので
なかなかハードです。

武蔵御岳神社から見た奥の院

 

途中、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の后
弟橘媛の石碑がありました。

御岳山に限らず、登山道を歩いていると、
さりげなく祠や石碑があったりします。

こうした祠や石碑などは、さりげなさ過ぎて、
なんとなく通り過ごしてしまう事が多いですが、
調べてみると、思わぬストーリーがあったり、
貴重な文化遺産だったりする事がよくあります。

調べてみたら結構おもしろいので、
余裕があったら、登山中に見かけた祠や
石碑などの歴史を調べてみると、
登山の楽しみが増えて、ますます登山が
好きになりますよ!

御岳山には、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)に
まつわる史跡が、さりげなくいくつかあるので、
御岳山に登った時に、見つけてみてください!

40分ほど急登を歩くと、
御岳山 奥の院(男具那社)に到着。

奥の院だけあって、神々しさMAXですね。
聖域感がハンパないので、足を踏み入れるのに、
チョット勇気がいりました。

この赤い社を少し上がると、
奥の院山頂(1077m)です。

ひっそりとした場所に、小さな祠と、
これまた不思議な木がありました。

両手を挙げて、祈りをしているようにも見えます。

御岳山は、イチイチ絵になりますね^_^

奥の院山頂まで登る人はほとんどいないので、
好奇心旺盛な人は、是非登ってみて下さい!

ひっそりとした山頂で、しばし時を忘れ、
大自然の感慨に浸ってみるのもいいでしょう。

ロックガーデンへ

奥の院を下り、天狗の腰掛け松まで戻り、
次はロックガーデンへ向かいます。

御岳山のロックガーデンとは。。
七代の滝から綾広の滝までの渓流沿い(約1.5km)で、
美しい自然が楽しめるスポットです。

 

 

天狗の腰掛け松から15分ほどで、天狗岩と呼ばれる、
これまた不思議な岩石が現れました。

岩山に木の根が張り巡らされ、根を伝って登ると、
岩山の上に天狗が鎮座しているのです。

急な岩山で、チョットスリリングですが、
鎖や木の根をしっかり掴んでいれば、
安全にスルスル登れます。

天狗の腰掛け松といい、天狗岩といい、
どうやら天狗は不思議な場所を好むようですね^_^

天狗岩を降りたら、緑が美しい渓流があります。

ゆるやかな渓流を上がっていくと。。。

清々しい緑

清流

岩に根を張る自然の生命力

そして、極めつけは神々しさMAXの綾広の滝!

厳かな雰囲気の綾広の滝には、神様が祀られています。
奥の院同様、この滝も聖域感ハンパないですねぇ~

鳥居の中に入るのも、はばかられます。
うかつに入っていいものか?
躊躇しますが、好奇心が勝り、意を決して
鳥居をくぐり滝つぼへ

滝つぼの奥は、ちょっとした窪みになっていて、
神様が祀られていました。

自然への畏怖を感じる光景です。

ふと上を見上げると、色彩豊かな緑が
眩しく輝いています。

綾広の滝は、古来より
武蔵御岳神社の禊(みそぎ)の神事が行われ、
「修行みそぎの滝」として、
朝と夕方に滝行が行われます。

白装束に身を包み、滝に打たれて、
穢れを祓うわけです。

こちらの宿坊で滝行をやっているので、
興味ある方は、ひと夏の思い出として、
トライしてみてはいかが?

宿坊 静山荘

 

七代の滝へ

綾広の滝からは、ロックガーデンを下り、
天狗岩を経由して、七代の滝へ向かいます。

天狗岩から下は急坂なので、
ハシゴや階段が多くあります。
傾斜があるポイントなので、
足元に気をつけて、慎重に下っていきます。

綾広の滝から、ロックガーデン、天狗岩を経て、
35分ほど下ると、七代の滝に着きました。

七代の滝とはその名の通り、
大小7段の滝から構成された、美しい滝です。
滝の上は天狗岩です。

落差は約50m。岩と岩の間を抜け、
滝つぼに流れるので、清涼感満です。

水量が多い時は、ここでも滝行をやるそうです。

冬場は滝全体が氷の柱になり、
芸術的な氷のアートが堪能出来るそうですよ。

また、冬に行った時に撮影して、
オンライン登山 冬の御岳山編で公開するので、
楽しみにしててください!

滝の清涼感、雰囲気を感じられるように、
動画も用意しました。

 

何気にこの登りが疲れます。

七代の滝から坂を登り、40分ほど歩くと、
風光明媚な長尾平に出ます。

 

夏の写真ではないけど、長尾平から見た日の出。
御岳山に宿泊した時は、早起きして、長尾平から
日の出を見る事をオススメします!

清々しい一日が始まりますよ!

ちなみにこの長尾平には、元ソムリエで、
おしゃべり好きなオヤジが、茶屋を営んでいます。

大自然の中で、オヤジと談笑しながら、
ワインを飲むのもオツですね^_^

 

長尾平からは、御岳神社の境内を通り、
門前町で腹ごしらえをして、
日の出山へ向かいます!

日の出山そして。。。

御岳山の宿坊は、自家製野菜を出すところも多く、
宿坊の裏に畑があります。

美味しい地場野菜の田舎料理は、
山での最高のごちそう🍱ですよ。

御岳山は、緑だけでなく、花も綺麗です。
四季折々の花が楽しめますよ!

 

御岳山の門前町から50分ほどで、
日の出山山頂に到着しました!

日の出山から東は開けているので、
関東平野が一望でき、日の出山の名の通り、
日の出が一望出来るので、日の出山と
名付けられました。

日の出山から西を見ると、
御岳山もハッキリ見えます。

御岳山の門前町から45分ほどで日の出山に着くし、
ゆるやかな登りで見晴らしもいいので、
ひと足伸ばして寄ってみるといいと思います。

日の出山の麓にはつるつる温泉もあるし。。。

日の出山の下りは、そこそこ急斜面です!

登山は、登りよりも下りの方がケガを
しやすいので、浮かれず慎重に下ります。

草の緑も映えますね。

日の出山の登山道を下りると、
カエルが出迎えてくれました^_^

遊びココロがあっていいですね^^

カエルのオブジェからアスファルトになり、
川沿いに下ると、つるつる温泉があります。

登山後に温泉で汗を流し、一杯やる🍺
最高ですよ!

この至福の瞬間の為に、山に登ると言っても
過言ではありません(笑)

そういう意味でも、
御岳山→日の出山→つるつる温泉は、
御岳山登山のゴールデンルートですね^_^

さて、ここまで夏の御岳山の写真と共に、
御岳山の魅力を語ってきました。

初心者から上級者まで、一緒に楽しめて、
ここまで絵になる山も、そうそうありません!

御岳山は、日帰りでも、泊まりでも楽しめる
山ですし、東京都心から近いので、これからの
夏山シーズンや夏休みにオススメです。

ここで紹介したルートは、御岳山登山の
代表的なルートですが、周辺の山と組み合わせれば、
無限にルートを作れますしね。

だから、何度登っても楽しめる山なのです。

御岳山の事なら、たいていの事は
分かるので、もし気になる事があれば、
気軽に竹内まで聞いて下さいね!

お問い合わせフォーム

最後に、御岳山登山のコースタイムを記載

 

このコースタイムは、歩行時間です。
休憩や写真撮影の時間は含みません!

御岳山登山の参考になれば幸いです。

御岳山駅~展望台 5

展望台~産安社 2

産安社~門前町 15

門前町~武蔵御岳神社入口鳥居 10

武蔵御岳神社入口鳥居前~神苑の森~
天狗の腰掛け松(奥の院入口)17

天狗の腰掛け松(奥の院入口)~奥の院山頂 40

天狗の腰掛け松~天狗岩 17

天狗岩~綾広の滝 30

綾広の滝~天狗岩~七代の滝 35

七代の滝~長尾平 35

長尾平~御岳山門前町 20

御岳山門前町~日の出山 45

日の出山~つるつる温泉1時間25

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