オンライン登山 富士山(2017/9/2.3御殿場ルート前編)

今年3回目(9/2,3)の富士は、
御殿場ルートから登りました。

御殿場ルートは、主要4ルートの中で、
もっとも長いルートですが、登山者が少ないので、
のんびりとダイナミックな富士を楽しめます。

下りはダイナミックな光景を眺めながら、
火山の砂利帯を歩く(走る?)ので、
気持ちよく、あっという間に下れる楽しさが
あります。

また、山小屋も空いているので、
他のルートに比べて快適に泊まれるし、
夕食のカレーが食べ放題の山小屋も多いです^^
(食いしん坊にはたまらないですね笑)

ゆっくりと時間をかけて登りたい方、
静かに登りたい方にはオススメな
登山ルートです。

今回も、富士山らしいダイナミックな
光景から、
晩秋を感じさせる光景、
厳しい自然環境を生き抜く花、
山頂からの絶景、そして神々しい輝きを
放つ日の出の瞬間など。。

前後編含め、48の写真を
収録しています。

富士山に登った事がある人、
まだ登ったことがない人も、
写真を通して、
富士山の魅力、自然の魅力を
感じてもらえたら、嬉しいです😃

写真以外にも、御殿場ルートを快適に
登頂するコツや、
後編の最後には
コースタイムも記載するので、

今後、夏季に登る富士登山(御殿場ルート)の
参考にして
もらえればと思います。

オンライン登山とは。。。
オンライン上で写真を通じて登山行程を再現し、
読者の方と一緒に登山体験を共有する
ドキュメンタリー

登山を追体験する事によって、
山に登る人、登らない人(登れない人)も、
大自然の魅力を感じてもらうのが目的

 

JR御殿場駅からバスで40分
御殿場ルートの登山口である新五合目に到着。

ここから長い富士登山が始まります。
と言っても、御殿場口は緩やかな登りなので、
ゆっくり無理のない行程で登れば
そんなにシンドくはありません!

景色や雰囲気を楽しみながら、
のんびり登りましょう!

 

登山口から10分で、大石小屋に到着。

富士登山は一気に高度を上げる事によって、
体調を崩しやすいので、高度順応を兼ねて、
大石小屋で食事や休憩を取る事を
オススメします。

竹内も1時間ほど、高度順応を兼ねて、
大石小屋で食事と休憩を取りました。

標高1500m弱だけど、
雄大な光景を眺めながらの
食事は爽快!

大石小屋で食事とトイレを済ませたら、
いざ出発!

この後、七合目の山小屋までトイレはないので、
大石小屋で済ませておきましょう!

 

まだ五合目には、花や草木が
生い茂っています。

こちらは「メイゲツソウ」

鮮やかな色で登山者を
出迎えてくれます。

こちらは「富士アザミ」

富士山は荒涼とした大地が大半を
占めているので、
時々、こういった
高山植物に出くわすと、
心が安らぎます。

こういった山ならではの高山植物を楽しむ事も、
登山の魅力ですね。

 

花を楽しむのも束の間。

気づいたら植物がなくなり、荒涼とした大地と
空と雲だけという、シンプルな光景が。。。

シンプルだからこそ、富士山の
ダイナミックさ
心を奪われる。

 

天気が変わりやすいのが富士山の特徴。

さっきまで晴れていたのに、あっという間に
雲に覆われ、霞の世界へ

 

富士山は独立峰で、風が強いので、
雲の流れがメチャメチャ早い。

再び晴天に。。。

風が強いからこそ、時折アートな雲も楽しめる。

 

再び霞の世界へ

ガスってくると、ホント何も見えなくなるので、
道標に従い、登山道から外れないように
注意しながら歩を進める。

 

晴れたり曇ったりを繰り返しながらも、
着実に歩を進め、気づくと山頂も
だいぶ近づいてきた。

と言っても、この日は山小屋に泊まるので、
慌てずに歩を進めます。

 

高度2000mの荒涼とした岩石の中に、
紅一点さくら色の花が咲いていた。

厳しい環境の中でも、淡々と可憐に、
そして逞しく咲く花は、「美しい」

 

ふと下を見ると、雲海が。。。
まるで、海を越えて大陸に
たどり着いたような気分だ。

 

「明と暗」

登山は、すごく地味で、
黙々と暗闇の中を歩くシチュエーションも
あれば、パッと目の前が開け、心奪われる
光景に
出くわす事もある。

まさに「明と暗」が混在するのが、
登山の魅力

もう少しで山小屋。頑張れ!

 

植物の色が秋っぽい。

 

今回宿泊する山小屋「わらじ館」に到着!
(写真は朝に撮影)

わらじ館は標高3050mに位置する山小屋で、
スタッフも親切で、夕食のカレーが食べ放題!

御殿場ルートの山小屋は、どこもそんなに
混んでいないので、吉田口ルートの山小屋の
ように、
すし詰めになる事も少なく、
快適に休む事が出来ます。

山小屋から影富士や夕焼け、そして御来光も
バッチリ見えますしね。

御殿場ルートで登る際、1日目は、
わらび館をはじめとした、七合目にある
山小屋に泊まり、カレーをたらふく食べて
しっかり睡眠を取り、翌朝、小屋で御来光を
見て、
朝食をしっかり食べ、明るくなってから
山頂を目指すのがオススメです。

夜中に暗く渋滞した登山道を、
寒さに震えながら睡眠不足と質素な食事で
山頂を目指し、頂の上で御来光を見るのも
いいですが、せっかくなら、ゆっくり体調を
整えて
登った方が、富士登山を何倍も
楽しめると思います。

夕方、わらじ館から見た影富士。

わらじ館は、富士山の東南から東に
位置するので、
西日に照らされた富士が
影富士となって見えるのです。

 

わらじ館から見た夕焼け。
明日はいい天気になりそうだ。

 

日出づる国 日本の夜明け
翌朝4:51に撮影。日の出まであと30分

日の出前の夜と朝が混同した、
この時間の光景が一番好きです。

幻想的で、時間の移り変わりを
肌で感じられる瞬間。

素晴らしい日の出が見えそうだ^^

 

南の方角を見ると、
いい感じで朝焼けしています。

そ、そして。。。。
5:28 日出づる国 日本の日の出が。。。

黄金色の地平線から、
火の玉が顔を出す。

感動の瞬間!

富士山をはじめ、いろいろな山から
日の出を見ているけど、やっぱりこの瞬間は、
何十回見ても感動する。

「日の出を見ると感動する!」っというのは、
太古の昔から、人類に脈々と受け継がれた
DNAかもしれない。

また、単調に見える日の出でも、
見る山やシチュエーションによって
見え方が違うし、感じ方も違う。

何度見ても飽きないのが、御来光の魅力!

 

太陽が高くなり、
スカイブルーと地平線が美しい。

 

日の出を堪能した後は、山小屋で
ゆっくり朝食を取り、身支度を整え、
いざ山頂を目指す!

 

雲海がきれいだ。
この雲海はどこまで続くのだろうか?

 

八合目を過ぎると、富士山は神の領域へ
山頂まであと少し!

山頂直下から見た青空と雲海

さて、長くなったので、山頂からの絶景や
晩秋の富士、ダイナミックな富士山麗の写真は、
後編に続きます。

乞うご期待!

後編はこちら

過去のオンライン登山 富士登山編

オンライン登山 富士山(2017/5/18 富士宮ルート)編

オンライン登山 富士山(2017/6/11 須走ルート前編)

オンライン登山 富士山(2017/6/11 須走ルート後編)

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