ネパール大地震 鎮魂アルバム8 素朴な日常編

最終回は、ヒマラヤから離れ、
首都カトマンドゥや村の素朴な日常を
切り撮った写真、動画をセレクトしました。

ガイドブックには決して載らない、
素朴なネパールの日常をお楽しみ下さい。

また最終回では、日本ではほとんど
報道されなかった、地震から半年後に
ネパールを襲った、
地震以上にショッキングな
出来事についても触れています。

ネパール大地震 鎮魂アルバムとは。。

ネパール大地震から2年 復興を願い、
ネパールの素朴な表情を多くの人に 
知ってもらう為に制作。

朝の街を歩いていると、そこがしかで
祈りを捧げていたり、お供えをしたり、
信仰が日常生活に深く溶けこんで
いる様子がよく感じられる。

思えば日本も、朝の神社や寺に行くと、
散歩を兼ねて、お参りする人、
掃除をしている人がいる。

道端にも、地蔵や稲荷が設置され、
いつもきれいに管理され、
お供えがしてある。

異国で異教徒の日常を見る事で、
日本でも、日常生活に信仰が根付いて
いる事がよく分かる

ネパールでも日本と同じように、
大樹の下に祠を作り、神様を祀っている。

自然に神聖なものが宿るという考え方は、
万国共通のようだ。

こちらの女性は何か悩み事があるのだろうか?
うつろな表情で神職?の話に耳を傾ける。

ネパールでも神輿が!
日本と同じように、神輿には
御神体が
祀られている。

 

朝、街に出ると、至るところで
おじさんが新聞を読んでいる。

対して少年たちはゲームに夢中。

日本と同じ光景だwww

 

インドやネパールでよく見かける、
ビリアードのようなゲーム。

こうしたアナログのゲームのいいところは、
コミュニケーションが取れること。

今度ネパールで見かけたら、
是非プレイしてみたい。

 

「親父の背中を見て、子供は育っていく」
この親子を撮ってたら、そんな言葉を
思い出した。

工事現場にて石を運ぶ女

女も頑張って肉体労働に勤しむ。
ネパールではこういう光景をよく見かける。

男も女もたくましい。

昼寝するリキシャの兄貴
肉体労働だから、疲れて休んでいるのかな?

ネパールでも空手が人気
少年少女が空手の稽古をしている光景を
よく見かける。

よ~く見ると、帯にカタカナで名前?が
書いてある。

最初は気合を入れて、「エイヤっ」と
稽古をしていたが、5分くらいで
やめてしまった。

まだまだ根気が足りないのか?

バレーボールもネパールでは人気のスポーツ
未来のエースアタッカーになれるかな?

 

スーパーが少ないネパールでは、
こうして道端で果物を売っている光景を
よく見かける。

売る方も買う方も真剣勝負!

この八百屋は、バナナとパイナップルが
イチオシらしい。

ネパール中南部は温暖な気候なので、
自然と体を冷やす食べ物を求めるのだろう。

ネパールにはコンビニがほとんどないので、
至るところに雑貨店がある。

店の陳列は大体こんな感じ。

なんか日本の古き良き駄菓子屋の
雰囲気に似ている。

店の前で店主が新聞を読んでいたり、
ドッカリ座っている事が多い。

ネパールのトラックも派手。
インド同様、クラクション鳴らしまくり。

まだまだオート三輪も健在!

 

3回目のヒマラヤトレッキングでネパールを
訪れた2015年10月。

ネパールに、地震以上に深刻な問題が起こった。

2015年 9月に制定されたネパールの新憲法に
不満を持つインドが国境を封鎖し、
ガソリンや燃料、物資などが、
一切入ってこない状況になったのだ。

インドからの輸入に頼る
ネパール国内は大混乱。

ネパール大地震から半年、ようやく落ち着きを
取り戻したネパールなのに、物流が滞った事で、
バスや車は燃料不足に陥り、大混雑。

竹内も、カトマンドゥから
アンナプルナラウンドの登山口に行く道中は、
バスやジープの荷台に乗った。

ちなみにこんな感じ

こんな状態だと、リキシャーが大活躍!
ネパールでリキシャーはまだまだ現役

ガスや燃料が使えないので、
電気を使うと今度は停電。

ただでさえ、日常茶飯事に停電が
あるネパール。

電気の使用量が増え、変電装置がパンクし、
何日も電気が止まってしまった事も
あったそうだ。

インドからの物流が止まった事で、
燃料不足だけでなく、生活必需品、
医薬品の供給が滞り、国民生活に
大きな支障をきたした。

こんな国内事情だったので、
観光客も激減し、トレッキングで
泊まった山小屋もガラガラ。

結局、こんな状態が4か月(2016年2月)も
続いた。

地震から半年後に起こったインド国境封鎖は、
地震以上に大きな打撃を与えたのだ。

そして、2016年4月
再びネパールを訪れてみたら。。。。

そこには逆境に負けない、
人々の笑顔があった。。。

ネパールでは不便な事が多いけど、
人々は明るくたくましく生きている。。

そこがネパール人の魅力でもある。

ネパール大地震 鎮魂アルバム4
ネパール人の素朴な表情 大人編にも
登場した
親切な老紳士 

前回は家族の写真だったが、
今回はソロの写真をアップ。
 
道端で地図を広げていると、 
親切にいろいろ教えてくださり、 
家に招いてくれて、家族でもてなしてくれた。

最初はあまりの親切ぶりに、
何か裏があるのでは?っと
勘ぐってしまった。

でも、数時間ネパールティーを飲みながら
お互いの国の事を話すうちに、
純粋におもてなしをしてくれた事に
気付いた。

素朴で好奇心旺盛な親父

最近、体を壊していたようだが、
回復したとの事。

よかった〜

外見も中身も、
とってもカッコイイ親父

次会う時も、元気な笑顔を見たい。  

カトマンドゥ郊外の通りで出会った、
仲睦まじい姉弟

カメラを向けると、
屈託のない笑顔を向けてくれた。

 

MOMOとは、ネパールやチベットで
食べられる、蒸し餃子のようなもの

この人はMOMOの店の人

今度ネパールに行った時は、
この人の作ったMOMOを食べてみたい。

この人は意味が分かって、
このTシャツを着ているのだろうか?

ネパールの笑える光景っっwww

カトマンドゥにある、スワヤンブナート寺院

この寺は、通称「モンキーテンプル」と
呼ばれるほど、寺に猿が多い。

とぼけた表情の猿と、ストゥーパと呼ばれる
仏塔が意外に絵になる。

ムクティナートとジョムソンの間にある
集落にて

この辺りは織物が名産なので、
機織りをしている光景を時々見かける。

機織りをしているお母さんが真っ黒なのは、
乾燥した大地で日差しが強いから。

厳しい自然環境である事がうかがえる。

ネパールの床屋はこんな感じ。

竹内もカットしてもらった。

金額はハッキリ覚えてないけど、
300円くらいだった気がする。

シャンプー付きで650円くらいだったかな。。。

友人のガイドの村に、
ホームステイでやってきた。

のどかな原風景。

村の生活はほぼアナログ

風呂はないので、近くの川で身体を洗う。

ちょうど暑い時期だったので、
写真の男の子も気持ちよさそう♫

ちなみに竹内も混じってサッカーを楽しんだが、
普段走ってないせいか、翌日筋肉痛に。。。

 

ちょうどダサインと呼ばれる、
ネパール最大の祭りの時期だったので、
この後ヤギの首を斬り、神に捧げた後、
みんなでヤギのご馳走を食べる。

ダサインは、日本でいう正月みたいなものなので、
普段、バラバラに暮らしている家族が一同に集まる。

集まった家族に、年長者の父母が、祝福の印ティカを
額につける。

せっかくなので、竹内もつけてもらった。

 

犬の額にも、ヒンドゥーの祝福の象徴
赤いティカが付いている。

ヒンドゥーの祭りでは犬の日もあるので、
犬は大事に扱われる。

犬にもご馳走が振る舞われるので、
たらふく食って気持ちよく昼寝中zzzz

さて、8回に渡ってお送りしてきた、
ネパール大地震 鎮魂アルバムも
これでおしまい!

アルバムを通して、一人でも多くの人に、
ネパールの素朴な魅力を伝えられたらっと思い、
作りました。

いかがだったでしょうか?

アルバムを作るうちに、
ネパールと日本に共通点が多い事に
気づきました。

信仰心、家族や仲間への関わり方、
自然への畏怖など。。。

民族、文化、宗教が違えど、
人間の根源的な部分は同じなんだなぁ〜
と思います。

また、何か感じる事、ネパールに関する
質問、疑問などがあれば、
お気軽にコメントください!

個別の問い合わせはこちら

次回、ネパールに行った際は、
さらなる新しい魅力を発見し、
伝えていけたらと思います。

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