現代に受け継がれるサムライたち

昔、剣道と茶道を少しやっていたせいか、
漠然と「武士道」というものに憧れを
抱いていました。

先日、拝島大師で行われた天然理心流
心武館の
奉納演武を見学しました。

この演武を通して、「武士道」の一端を
垣間見たような気がします。

礼節を尽くし、いざ事が始まれば
鋭い眼光で臨み、事が終われば相手を気遣う。

「武士道」の中には、日本人の古き良き
精神性が
詰まっていると思います。

演武者の中には、若い人も沢山いました。
彼らの堂々と力強い演武を見る限り、
着実にこの
「武士道精神」が受け継がれている
ように見えました。

日本人として、とても誇らしいです。

今回は、天然理心流心武館の奉納演武から、
現代の「サムライ」たちの勇姿をセレクト
しました。

剣を交える彼らの表情から、何かを感じ取って
もらえたら嬉しいです。

見るからに、「サムライ」の風格漂う男

静かに間合いを詰め

「ヤァー」
「トゥ」
相見える

無駄な動きがない。。

 

演武には、政財界の大物が数多く集うなか、
なんと!ナミビア共和国全権大使の姿も!

武道が世界的に評価されている証だ。

心武館の門下生の中には女性の姿も。
凛々しい大和撫子たち

演武中は、眼光鋭く力強い表情の彼女だが、
演武が終わると、柔和でおしとやかな表情
に戻る。

これぞ「サムライウーマン」

続いて、なぎなたの演武。

こちらの「サムライウーマン」も、
かくしゃくとして、芯の強い表情だ。

 

対するは、若手のホープ。

若手のホープが眼光鋭く対峙するも、
一歩も引かず、堂々と受けて立つ女剣士。

 

 

こちらは若手同士の演武。
若手らしく、勇猛果敢にやり合う。

 

瞬き一つせず、キリッと相手を見据え、
斬り出すタイミングを窺う。

「ヤァ〜」
迫力ある掛け声が、シーンと静まり返った
境内に響き渡る。

勝負は一瞬でついた。

 

単独の演武。
力強い太刀捌き。

 

集中を切らさず、ジリッジリッと間合いを詰める。

「カキーン」
ジーンとシビれるような木刀の音が響き渡る。

先ほどまでの静けさから一転。
目まぐるしく動くスピーディーな攻防へ

 

勝負あり。

 

いよいよ真打登場。心武館の大塚館長。

弟子の挑戦を受けて立つ。
一触触発の緊張感ある間合い。

果敢にやり合うも

最後は館長が仕留める。

 

最後は、真剣による演武

一刀両断!

スパっ

スパッ
お見事!

 

さて、ここまで「現代のサムライ」
たちの勇姿を
お届けしてきましたが、
いかがだったでしょうか?

演武の後、演武者の方と少しお話を
したんですが、
演武中の鋭い眼光とは裏腹に、
柔和な表情で、
気さくにお話してくださいました。

肌寒い日でしたが、うっすらと額に汗をかき、
清々しい微笑みが印象的でした。

天然理心流心武館の方たちは、
剣の腕前はもちろんの事、人間的にも、
とても魅力的な方たちばかり。

日本人が忘れてはいけない
日本の古き良き精神性を
思い起こさせてくれる演武でした。

 

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