オンライン登山 晩秋の御岳山(東京)、大岳山編

四季折々の自然が楽しめる御岳山。
今回のオンライン登山は、11月に登った
晩秋の御岳山~大岳山の写真を
まとめました。

以前発表した
オンライン登山 夏の御岳山(奥多摩)前編
オンライン登山 夏の御岳山(奥多摩)後編
とは、全く違った印象なので、読み比べて
みると
面白いと思います。

・陽射しに照らされ、真紅の輝きを放つカエデ
・秋から冬へと季節が移り変わる瞬間
・鮮やかな紅葉の隙間から見える絶景

などなど

趣のある晩秋の御岳山、大岳山
お楽しみください!

記事の最後にはコースタイムも載せたので、
御岳山~大岳山登山の参考にしてもらえればと
思います。

オンライン登山とは。。。
オンライン上で写真を通じて登山行程を
再現し、
読者の方と一緒に登山体験を共有
するドキュメンタリー

登山を追体験する事によって、
山に登る人、登らない人(登れない人)も、
大自然の魅力を感じてもらうのが目的。

5:38 御岳山登山の玄関口 JR御嶽駅に到着。
11月は日の出が遅いのでまだ真っ暗。

今回の御岳山登山は、大岳山も登るし、
日が出ている時間をフルに使って、
晩秋の御岳山、大岳山を撮りたかったので、
始発でやってきた。

月が綺麗に見える。

今日も晴れそうだ。

日の出前のJR御嶽駅
昭和4年に開業した趣ある駅舎

今回の御岳山登山は、バスやケーブルカーを
使わずに、JR御嶽駅から御岳渓谷を経て、
参道を登る。

 

日の出直後の御岳渓谷
紅葉の赤みが水辺によく映えている。

時間はまだ6時すぎだが、
カヌーの準備をしている人が
数人いた。

紅葉を見ながらのカヌーは
気持ちよさそうだ。

御岳渓谷を上がり、いよいよ参道へ
参道入り口の大鳥居をくぐる。

 

「おちょぼ口」登山中に出会った地蔵。
誰かが口紅を塗ったのだろうか?

ある意味可愛いけど、ある意味、不気味^^
地方によっては、お地蔵さんに化粧を
ほどこす習慣もあるらしい。

 

参道入口から25
ケーブルカーの滝本駅前に到着。

御岳山を訪れるほとんどの人が、
ケーブルカーを使い、標高831mの
御岳山駅に降り立つ。

でも、せっかく関東屈指の霊山 御岳山に
来たのだから、清々しい朝の参道を歩き、
新鮮な空気を感じて歩きたい。

ここから参道が狭くなり、
鬱蒼とした杉の木に囲まれる。

御岳山は、犬(狼)が祀られていて、
愛犬と一緒に参拝、登山が出来る山である。

こんな早朝にも関わらず、愛犬家を発見。
ケーブルカーを使わずに、犬と一緒に
参道を歩くのだろうか?

いざ神域に踏み込む。

参道を歩いていると、朝の清々しい陽射しが
木々のすき間から射してきた。

清々しい。。

ケーブルカーの滝本駅から参道を歩くこと
1時間
ケーブルカー御岳山駅前から続く
登山道に合流する。

御岳山駅上の展望台から東京の景色を
見たいので、
御岳山駅方面へ行く。

御岳山駅前の鳥居。

真っ青な青空に、赤鳥居と紅葉がよく映える。

御岳山駅から5分ほど登った展望台下の畑から、
都心方向に向かって撮影

御岳山の宿坊の多くが、自家栽培の野菜を
出してくれる。

こんな光景を眺めながら畑仕事を
やったら気持ちいいだろうな~

 

ノスタルジックな門前街
この光景は季節が変わっても変わらない。

いつまでも残ってほしい。

 

武蔵御嶽神社の境内に入ると、鮮やかな
黄色に紅葉したイチョウが出迎えてくれた。

 

夏にも撮った、参道階段横にある小さな祠。
小さな祠にも秋が訪れていた。

 

陽射しに照らされ、真紅の輝きを放つカエデ

 

長い階段を登ると、いよいよ拝殿が
見えてきた。カエデがまるで赤い大蛇の
ように見え、
拝殿を守っているかのように
見える。

 

「凛と佇むお犬様」狼伝説が残る御岳山

山頂にはいろいろな神が祀られているが、
その中にさりげなくお犬様も祀られていた。

 

山頂から眺める奥の院

ただでさえ存在感のあるピラミッドのような
山容が、
紅葉で染まる事によって
ますます存在感を増している。

 

武蔵御嶽神社から、大岳山方向へ向かう
途中の神苑の森。
御岳山は登山者が非常に
多いが、この神苑の森を歩く人は少ない。

手つかずの原生林に、落ち葉を踏みしめる
音だけが、
ザックザックとこだまする。

 

木々の隙間から、奥の院を望む。
分かりやすい山容なので、
目印にちょうどいい。

 

穏やかな陽射しの下、山肌の紅葉を
楽しみながら
歩を進める。

これぞ秋登山の醍醐味。

色鮮やかな木々の隙間から都心が見える。

 

冬はすぐそこまで来ている。

 

紅一点

 

穏やかな晩秋の昼下がり。

だが、秋の日はつるべ落とし。
油断していると、あっという間に日が
暮れてしまう。

 

大岳山山頂直下にある大嶽神社

ひっそりと佇む神社だが、創建は古く、
日本武尊が東征の折り、住民が尊の徳を慕って
山頂に大嶽大神の社を建立したのが始まりと
云われる。

古くから農業の神として、また火災や盗難の
守護神として
山岳信仰の対象であったらしい。
徳川幕府の江戸城守護の
祈願も行われていた
との事。

参照元
神社と古事記 大嶽神社

創建が古い山の神社らしく、
神々しさがあり、存在感がある。

ちなみに、下の写真は同じアングルで
霧の日に撮ったもの。

何かが出てきそうな雰囲気だ。

こちらは本殿。

拝殿脇にある狛犬?一見ねずみのようにも
見えるが、
狼伝説が残る大岳山なので、
おそらくお犬様だろう。

どことなくかわいい^_^

 

御岳山から2時間30分ほどで、
大岳山山頂(1266m)に到着。

雲がなく澄んだ空であれば富士山も見えるが、
この日はあいにく見えない。。

大岳山から南方向の奥多摩の山々を眺める。

「力尽きる。。。」紅葉という名の
舞台を終え、
役目を終えたカエデ。

秋から冬へと季節が移り変わる瞬間

 

綾広の滝

夏は緑と清涼感が美しい滝だが、
秋は秋で彩り豊かで趣がある。

ちなみに下の写真は夏の綾広の滝。
季節によって、全く印象が違う。

 

綾広の滝から渓流が続く。
御岳山ロックガーデン

鮮やかな木々の下を、秋のせせらぎが流れる。

動画の方が雰囲気が伝わるかな?

 

夢中で写真を撮っていたら、
気づいたら日が暮れていた。。

すっかり陽がくれた深い森を登りきると、
長尾平に到着。

長尾平から奥の院を望む。

 

下界の街並みもよく見える。

 

長尾平から宿坊や店が集まる門前町を抜け、
ケーブルカー御岳山駅の展望台へ

100万ドルの夜景を見て、本日の登山終了~
帰りはケーブルカーとバスでJR御嶽駅へ

さて、ここまで晩秋の御岳山、
大岳山の写真を
お届けしてきましたが、
いかがだったでしょうか?

自分的には、色鮮やかな秋の彩りに、
初冬の空気が迫ってくる季節の変わり目を
感じられた
登山でした。

四季折々の自然の美しさ、季節の移り変わりを
肌で感じられるのが登山の良いところだと
思います。

御岳山は冬でも登れるし、
冬は空気が澄んで眺望も綺麗です。

氷の結晶による「氷の花」や
ロックガーデンの氷柱、
雪景色、
バードウオッチング、そして締めは温泉!
などなど。

冬ならではの楽しみもあります。

興味を持たれた方は、
是非登ってみてください!

<span style="font-size: 14pt;"><strong>御岳山ã大岳山ã®ã³ã¼ã¹ã¿ã¤ã </strong></span>

(休憩、食事、撮影時間、その他もろもろ全て含む)

5:38 JR御嶽駅到着
6:07 JR御嶽駅前のコンビニ発
6:10 御岳渓谷
6:50 参道入り口大鳥居
7:15 ケーブルカー滝本駅 鳥居着
9:01 ケーブルカー御岳山駅上展望台着
10:15 御岳山山頂(武蔵御嶽神社)着
13:14 大岳山山頂着
15:05 綾広の滝着
16:14 七代の滝着
16:59 長尾平着
17:38 ケーブルカー御岳山駅着

御岳山の見どころや初夏の清々しい写真が見たい方は、
こちらも併せて御覧ください!
オンライン登山 夏の御岳山(奥多摩)前編
オンライン登山 夏の御岳山(奥多摩)後編

 

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