オンライン登山 夏の石割山編(2018/7/30)

今回のオンライン登山は、石割山

石割山(1412m)は、富士山麓の山中湖の北にある山で、
ド迫力の富士を間近で見渡せる山

また、石割山八合目には、山名の由来にもなった、
大きく割れた巨石を御神体とする石割神社もある。

石割神社の参道を通って、朝の石割山に登ったので、
今回は朝の神社シリーズも兼ねています。

写真を通して、自然の美しさ、神々しさを
共有出来ればと思います。

今回も記事の最後にコースタイムを
記載しました

※歩くよりも写真を撮ってる時間の方が
長いくらいなので、日の出後のコースタイムは
少し遅め。

ゆっくり登る方、初心者の方には、
参考になると思います。

オンライン登山とは。。。
オンライン上で写真を通じて登山行程を再現し、
読者の方と一緒に登山体験を共有
するドキュメンタリー

登山を追体験する事によって、
山に登る人、登らない人(登れない人)も、
大自然の魅力を感じてもらうのが目的

紫で太くマーカーされているルートが、
今回歩いたルート

ヤマプラの山行計画のページから引用

今回の石割山登山は、石割神社の赤い鳥居を
日の出前に出発し、
403段ある薄暗い参道階段を
登り、神々しい石割神社を経て、

富士が間近で見渡せる山頂へ。

その後、石割山山頂から平尾山、大平山へ。

下りは、大平山→平尾山→赤い鳥居へ
戻るというルート

前夜のうちに、石割山登山口 赤い鳥居前の
無料駐車場に到着
(トイレもあるから快適)

夜が白み始めた4:38
登山口の赤い鳥居前を出発

日の出前の薄暗い時間という事もあり、
鳥居の向こう側は聖域感ハンパない!

403段続く階段の前で、
勇ましい狛犬が出迎えてくれた。

まるで黄泉の国に続くかのような
長〜い長〜い先が見えない階段

日本の神社特有のこの神々しさがたまらない^^

怖いんだけど、未知なるものを見たがる好奇心が
勝り、スタスタと駆け上がる。

階段が終わると、今度は薄暗い山道に。。

道端に御神石が祀られている。
神社らしい山道だ。

スタート地点の赤い鳥居から35分ほどで
石割神社に到着。

夜が明けて間もない事もあり、
神々しさが半端ない!

ゆっくりお参りしたいところだが、
日の出直後の朝の富士を山頂から眺めたいので、
神社には立ち寄らず、山頂へ急ぐ。

ちなみに、登山を終えてから、
また403段の階段を登り、

ゆっくりお参りしました。

その様子は記事の後半で!

山頂直下 木々の隙間から、朝陽が顔を出す。
眩しい光が清々しい!

 

そして、5:28石割山山頂に到着!

ド迫力の富士なり!
やっぱり富士は赤い山なんだな。
日本と思えない雄大な光景。

天気予報では曇りの予報だったが、
バッチリの快晴で、月と一筋の雲が絵になる。

こちらは広角で撮った富士
左側の雲海の下には山中湖が眠るzzz

ずっと眺めていても飽きない光景だが、
平尾山、大平山は、さらに富士山が近くなるので、
もっとド迫力な富士が見られるかもしれない。

雲が出る前に、平尾山、大平山を目指す!

 

平尾山に行く途中で、不思議な光景に出会う。
切られた木が浮いてる!

木が密集しているせいか、
枝と枝が当たり、木が固定されている。

 

陽が高くなり、暑くなってきた。

山中湖湖畔のグランドから、
学生のクラブ活動だろうか?
掛け声や吹奏楽部の演奏も聞こえる。

里が近い!

 

6:21平尾山に到着!ガスが出てきた。
ガスに隠れる前に、何とか富士を撮影

あっという間に富士がガスに覆われて
しまったので、
食事休憩を取ることに。

食事を取ってる間にガスが晴れないかな〜
と淡い期待を持ちながら、食事を取る^^

6:30を過ぎると、セミも鳴き始め、
涼しい山でも、夏真っ盛りの雰囲気へ

食事休憩後、ガスはますます濃くなり、
大平山に着いても、真っ白。。。

10分ほど粘るも、晴れる気配がないので、
あきらめて下山することに。。

 

5分ほど下ると、ガスが薄くなり、
山中湖が見えてきた!

少し風も出てきて、清々しい夏山へ

ホーホケキョっ
穏やかなウグイスの鳴き声が。。

ウグイスの鳴き声を聞きながら、
優雅な気分で野原道を抜けていく。

そして20分後、ふと振り返ると、晴れ間から 
富士が顔を覗かせていた。 
 
しかし数分後、富士は再び白いガスに
覆われてしまった。

山は儚い。。。 

 

どうしても風光明媚な光景に目が行きがちだが、
花や蝶を見ていると、心が癒される。

細かい水滴を纏ったヤマギク

蝶や花たちの心を癒されているのも束の間
横からガサガサっと草木が揺れる音が。。

サッと振り向くと、一匹の鹿がものすごい
スピードで谷を駆け抜けていった。

動物たちは、命を懸けて、
今日も餌を求めている。。

雲の切れ間から、
午前中の柔らかい陽射しが差し込んでくる。

森の中で浴びる陽射しは心地よい。

 

下りはあっという間

8:58登山口の赤い鳥居に到着!

下はスタート時の写真
4時間ほどで雰囲気が一変。。

やっぱり闇って神秘的なんだなぁ〜

朝、ゆっくり参拝出来なかったので、
再び石割神社まで登ることに。。。

どこまでも続く階段
すっかり陽が高くなっても、
木々が鬱蒼と生い茂ってるせいか、

相変わらず不気味な雰囲気。。

下は、日の出直前の山道

 

前日まで台風で大雨が降ったせいか、
登山道が陥没している。

 

改めて石割神社に到着。

なぜ、こんな所に、こんな大きな巨石があるのか?
謎だ。言い伝えによると、古事記にある
「天の岩戸」
伝説の地らしい。

本殿前には、
「ゴミを持ち帰らないと、祟りが起こる!」

との怖いメッセージが書いてあった。

きれいに石が割れている。

人為的なものなのか?
自然に割れたのか?

古代ロマンを感じさせる。

このきれいな割れ方が石割神社の由来と言われる

石の割れ目から滴り落ちる水は、
眼に良いとの言い伝えがあり、

巨石を目薬に見立て、一生懸命
眼にさそうとするが、
鼻の中に入ったり、
口に落ちたり、なかなか難しい。。。

でも、顔にポタッと落ちた水が、
ヒンヤリして気持ちいい。

石の割れ目に細い隙間があり、この隙間を抜けて、
巨石を時計回りに3回抜けると、運が開けるらしい。

ちなみに悪人は隙間を抜けようとしても、
引っ掛かって抜けられないとのこと。

試しに抜けてみたら、スンナリ抜けて一安心^^

 

境内には、勇ましい狛犬が本殿脇に控えている。

ちなみに狛犬の口の中には丸い玉が入っていた。
一体何の為に、どうやって入れたのだろうか?

遊び心?球技の神様?はたまた何かを喰らうと
いう伝説か?
謎だ。。

 

親狛犬の背中に、
子狛犬がわんぱくそうに乗っている^^

 

神々しくも、どこか遊び心のある石割神社を
あとにして、
長い階段を下ってゆく。。

 

登山の後は、麓にある石割の湯で疲れを癒す♨️

日本の山の良いところは、どこの山に
行っても、近くに温泉があるところ。

温泉に浸かった後の一杯は最高🍺
(運転するので、甘いフルーツジュースだったけど、
水々しい果物が隅々に染み渡る〜)

石割山は標高も低く、登山道が
整備されているので、

初心者でも容易に登れます。

寺社仏閣が好きな方なら、
なお楽しめるでしょう。

麓には山中湖や温泉もあるので、
登山以外の楽しみも広がります!

一人でも、家族でも、友達同士でも
楽しめる山なので、夏休みにぴったりですね。

 

石割山のコースタイム

休憩、食事、撮影時間すべて込み

紫で太くマーカーされているルートが、
今回歩いたルート

ヤマプラの山行計画のページから引用

4:38 石割山登山口(赤い鳥居)を出発
5:13 石割神社
5:28 石割山山頂
6:21 平尾山山頂
7:21 
大平山山頂
8:58 石割山登山口(赤い鳥居)

トータル 4時間20分

過去のオンライン登山はこちらから

朝の神社シリーズはこちら

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