オンライン登山 夏の毛無山編(2018/8/18)

 

今回のオンライン登山は夏の毛無山

毛無山(1964m)は、富士山の西に位置する山で、
山梨県の身延町と静岡県富士宮市の県境に位置する山

日本二百名山、山梨百名山、静岡百山にも
選定されている。

富士山との間に遮る山々がないので、天気がよければ、
麓の朝霧高原を含めた、雄大な富士を間近で
見る事が出来ます。

(駿河湾も綺麗に見えました!)

今回の山行では、毛無山から雨ヶ岳(あまがたけ)、
端足峠(はしたとうげ)を縦走しました。

稜線上では、常に富士が間近に見られるので、
必然的に富士の写真が多くなります。

同じ富士でも、撮る場所によってイメージが
変わるので、
いろんな富士の表情を楽しんで
もらえればと思います。

今回も記事の最後にコースタイムを
記載しました

※歩くよりも写真を撮ってる時間の方が
長いくらいなので、日の出後のコースタイムは
少し遅めです。

ゆっくり登る方、初心者の方には、
参考になると思います。

オンライン登山とは。。。
オンライン上で写真を通じて登山行程を再現し、
読者の方と一緒に登山体験を共有
するドキュメンタリー

登山を追体験する事によって、
山に登る人、登らない人(登れない人)も、
大自然の魅力を感じてもらうのが目的

紫で太くマーカーされているルートが、
今回歩いたルート

毛無山登山口を起点にして、
時計回りに進むルート

途中、根原の吊橋手前の道が土砂崩れで
閉鎖されていたので、迂回路を通る。

※ヤマプラの山行計画のページから引用

 

今回もいつもの如く、前夜のうちに、
登山口駐車場に到着。

毛無山登山口駐車場(トイレなし)は、
「ふもとっぱら」という会社が運営していて、

1日500円の駐車代がかかる。

駐車場脇に駐車代金を入れるポストみたい
なものがあり、
ペンや用紙、お金を入れる袋が
備え付けられている。

用紙に必要事項を記入し、お金を袋に入れて
投函すると、
後ほど、車のワイパーに領収書が
挟まれるという仕組み

車の中で仮眠を取り、3:12登山口を出発

登山口を出発すると、すぐに「麓宮」という
神社があるが、
暗くて非常に不気味だったので、
立ち寄らず、登山後に
お参りすることに。。

静かな山道を淡々と進む。

登山道は森が深く、夜は怖い。

途中、不動の滝が見えるポイントもあったが、
暗かったのでスルー

 

4:30を過ぎると、鳥が鳴き出し、
静かな森が騒がしくなる。

夜が白み始めると、
不気味さがだんだん薄れてくる。

木々の隙間から朝陽が現れた!

稜線や山頂から見る雄大な朝陽もいいが、
暗い森の中に朝陽が差し込む事で、
植物や生物が動き始め、一日の始まりを
実感出来る。

「朝陽を浴びるヒナギク」

 

朝陽を浴び、清々しい気分でしばらく歩くと、
突如、視界が開ける。

 

富士山展望台に到着

毛無山は富士山の西に位置する山で、
富士山との間に遮る山々がなく、
富士と裾野の雄大な光景が真近で見られる。

薄く霞がかかり、情緒的だ。。

 

毛無山は、一合目から二合目、三合目と、
ご丁寧に
標識があるので、目安が分かって
登りやすい。

道は険しくなるが、もうすぐ山頂だ!

 

6:59 毛無山山頂到着!

山頂にはお花畑もある。

 

南に目を向けると、駿河湾が見える。
空と海の彼方が眩しい。。

 

天子山地と駿河湾

ちなみに毛無山(1964m)は、
天子山地で一番高い山

 

毛無山から雨ヶ岳までの稜線は、眺望が良く、
常に富士を右手に携えながら進む。

雄大な光景だ。

 

 

左を向くと、南アルプスも見える。

 

笹の斜面から後ろを振り返ると、
先ほど登った毛無山が見える。

 

笹の登山道を歩いていると、
「キィー」という鹿らしき鳴き声が聞こえる。

こちらも鹿の鳴き声を真似して、「キィー」と
返してみるが、鹿が姿を表す事はなかった。

 

陽射しはキツイが、木陰に腰を下ろすと、
気持ちの良い風が吹き抜ける。

稜線を北に進み、雨ヶ岳、端足峠と
ロケーションは変わるが、

ドッシリとした富士の姿は変わらない。

 

端足峠から麓に下るので、
稜線で見る富士はこれが最後!

名残惜しく、森を駆け下る。

しばらく下ると、森の木が杉に変わる。
麓までもうすぐ!

 

麓が近づくと、花が出迎えてくれた。
小川のせせらぎも聞こえ、疲れを癒してくれる。

うまそうな実を発見!
ちょうど喉が乾いていたので、
思わず生唾を飲み込む。

 

 

 

山は涼しかったが、麓に下りてくると暑い!

ツクツクボウシをBGMにして、
雄大な草原を歩く。

麓は朝霧高原なので、
草原から常に雄大な富士が見える。

昼になると、雲が多くなってきた。

 

13:31 無事に毛無山登山口駐車場に到着!

 

無事に登山を終えられた事を報告する為、
麓宮へ参拝

夜は不気味な雰囲気で近寄り難かったが、
昼間も聖域感がある。

山の神に感謝を述べた後、
足早に駐車場へ向かう。

 

帰りは車の窓を開けて、爽やかな風に
触れながら、雄大な
富士を眺め、
帰途についたのであった。

今回の山行は、常に富士を眺める事が
出来るルート
だったので、
富士が好きな方にオススメなルートです。

今度は空気が澄んだ秋や冬に登って、
雪化粧の富士を
眺めながら登山をしたい。

富士を背景にして、紅葉を楽しむ
のもいいですね。

毛無山、雨ヶ岳、端足峠 縦走コースタイム

休憩、食事、撮影時間すべて込み
山を歩いている時間より、写真を撮ってる
時間の方が長いんじゃないか!っと思うほど、
途中で立ち止まってゆっくり写真を撮っているので、
日の出後のコースタイムはゆっくり目

紫で太くマーカーされているルートが、
今回歩いたルート

途中、根原の吊橋手前の道が土砂崩れで
閉鎖されていたので、迂回路を通る。

※ヤマプラの山行計画のページから引用

3:22毛無山登山口を出発
5:32毛無山富士山展望台(八合目〜九合目)
6:59毛無山山頂
9:20雨ヶ岳山頂
10:25端足峠
13:29毛無山登山口到着

トータル10時間7分

毛無山、雨ヶ岳、端足峠 縦走コースは、
稜線や麓の高原から常に富士を眺められる
コースですが、健脚向けのコースです。

長時間に渡る周回コースなので、
初心者や体力に自信がなければ、
毛無山から地蔵峠経由で、

毛無山登山口に戻る事をオススメします。

過去のオンライン登山はこちら

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