オンライン登山 夏の富士山編(富士宮&御殿場 宝永山)18/8/25、26

 

8月に登山部で登った富士山の
写真をまとめました〜

ルートは、今年の5月に登ったルートと同じで、
富士宮登山口出発→富士宮ルート→
山頂→お鉢巡り→御殿場ルートで下山→
宝永山→富士宮登山口というルート

5月に登った時は、一人で残雪期に登ったので、
同じルートでも見える光景が全く違いました。

幻想的な夕暮れや最高峰剣ヶ峰から見た
圧倒的に存在感ある日の出、
ダイナミックな富士の山肌、
海や伊豆半島を見渡す雄大な光景、
ホッと心が和むシーンなどなど

富士山に登った事がある人、
まだ登ったことがない人も、写真を通して、
富士の魅力、大自然のスケールの大きさ
感じてもらえたら嬉しいです😃

記事の最後にコースタイムや富士登山で
必要なものリスト
なども紹介しています。

※団体登山という事もありタイムはかなり遅め。

ゆっくり登る方、初心者の方には、
参考になると思います。

オンライン登山とは。。。
オンライン上で写真を通じて登山行程を再現し、
読者の方と一緒に登山体験を共有
するドキュメンタリー

登山を追体験する事によって、
山に登る人、登らない人(登れない人)も、
大自然の魅力を感じてもらうのが目的

 

赤丸のスタート&ゴールから、
太い紫色のラインを時計回りに一周するコース

富士宮五合目登山口出発→富士宮口登山道→
山頂剣ヶ峰→お鉢巡り→御殿場登山道から下山→
宝永山→富士宮五合目登山口

ヤマプラの山行計画のページから引用

ちなみに、富士宮口は7/10〜9/10まで
マイカー規制があり、
車で富士宮登山口駐車場に
行けないので、麓の水ヶ塚駐車場で車を停めて、
(1台1000円)
バスで富士宮登山口駐車場
(片道1,150円 / 往復1,800円〔子供は半額〕)
に向かう。

前日まで大雨だった富士山

甲府から富士宮口に向かう途中でも
雨が降り、天気が心配されたが、
登山口に着く頃には天気が回復し、
素晴らしいブルースカイと山頂が見渡せた。

暑過ぎず、快適な環境で富士登山スタート!

今回は登山部のメンバー7人と共に、
1泊2日で山頂を目指す。

登山初心者が多かったので、富士宮五合目の
レストハウスで、高度順応を兼ねて

食事を摂り、ゆっくり歩き始める。

 

富士宮口五合目は、富士登山口の中で
一番標高が高く、
2400mもあるので、
雲が下にある。
独立峰なので雲の動きも早い。

 

宝永山が見えたと思ったら、
もの凄い速さで雲が迫り、
数分後には隠れてしまった。

 

こちらはオタマジャクシのような雲

 

厳しい風雨でドラム缶が錆び、
赤茶色の山肌と同化している。

青空、雲とよく映える。

一息つく。

標高が高くなるにしたがい、雲海が見える角度も変わり、
雄大な光景が見えるようになってきた。

テンションも上がるぅ〜⤴︎

 

富士は独立峰で傾斜が急な山なので、
登るにはシンドイけど、見える景色は最高!

こういう光景は富士でしか見れない。。

 

後ろを振り返ると、白い雲が迫ってきた。
このフカフカの白いベッドにダイブしたい!!

 

八合目に着くと、立派な鳥居がある。
富士は神の棲む山
ここから神域へ

傍らにある地蔵がどこか可愛らしい^^

 

地蔵の穏やかな表情を見ると、ふっと心が和む。
もうすぐ今日の宿泊予定の山小屋に着く!
もうひと踏ん張り!

 

九合目の山小屋 萬年雪山荘へ到着。

途中、メンバーの一人が体調不良になり、
新七合目で下山していただく事に。

六合目で宿泊し、
次の日には回復してくれたので、
一安心^^

睡眠不足との事だが、高所に行くと
ダイレクトに影響が出るので、
登山の数日前から体調管理は心がけたい。

九合目の標高は3400m
これくらいの高さになると、
頭が少し痛むメンバーも出始める。

ゆっくり呼吸をし、ゆっくり動くよう
心がけてもらう。

山小屋から見る夕景は、富士山ならではの迫力と
幻想的な光景で、1日の疲れも吹っ飛ぶ。

「夜になる瞬間」

陽が沈み、地球の反対側では陽が昇る。
山に登ると、地球が丸いという事を思い出す。

翌日、日本最高峰の剣ヶ峰から御来光を見る為、
2時半に出発することに。

19時半には床についたが、登山客が多く、
おしくらまんじゅう状態で熟睡出来ず。。。

こんな環境でもグースカグースカ
寝れる人が羨ましい。。

夜は長い。熟睡出来ないし、
喉が乾いて水を沢山飲むと、
あっという間に水が無くなった。

富士山は水がないので、
飲料やトイレが他の山に比べて高い!

富士に登る時は、
小銭を多めに持っていった方がよいです。

2時に起床し、身支度を整え出発する。
みんな考える事は同じで、山頂で御来光を見ようと、
山小屋前には
朝早くから登山者がゴッタ返す。

登山道は渋滞し、スローペースで登る。
遅い人には丁度いいかも?

登山者のヘッドライトが明るくて、
黒い山肌に細い光の列が出来ていた。

以前、南アルプスの北岳肩の小屋山荘から
富士登山の光の隊列を見た事があるが、
細長いイルミネーションのようで綺麗だった^^

2時間ほどで山頂に到着!

日の出前の夜と朝の境目

一日の中で、最も幻想的かつ神秘的な瞬間

陽が昇るのは早く、
この後あっという間に景色が変わる。

 

キタキタキタキタキタキタぁ〜!!!

富士山剣ヶ峰から見る日の出 
 
富士には10回以上登っているが、 
剣ヶ峰から日の出を見るのは初めて 
 
日本最高峰から見る日の出は、 
やっぱり大きくて力強かった。。 

雲がイルカとクジラのようにも見える^^

 

登山部のメンバーと記念撮影。
一番後ろが自分です。

みんなで登頂出来た喜びも大きいが、
途中下山したメンバーも含め、
全員無事に家に帰る事が出来た事が
何よりの喜びであった。

 

まるで白い絨毯のようだ。

メンバーのコンデションが良さそうだったので、
お鉢巡りをすることに。

 

西を見るときれいな影富士が!

 

 

東の頂に歩を進めると、すっかり陽が上がり、
雲海の先には相模湾も見える。

富士山は独立峰で標高も高いので、
山頂はとても風が強く、寒い!!

時折、突風で吹き飛ばされそうになる。

そんな状況でも山頂からの美しい光景をみると、
立ち止まってシャッターを押してしまう。

 

神が棲む領域からの光景は、何度登っても飽きず、
お鉢巡り中は、シャッターを押し続けた。

 

気がつけば、3時間以上山頂に滞在。。

神が棲む領域からの光景を存分に楽しんだ後は、
御殿場ルートを下山し、宝永山へ向かう。

 

雲海の中に孤島のように佇む愛鷹山

ちなみに、下の黒い山が宝永山 
愛鷹山の先にある山々は伊豆半島の天城山

 

レンガ色の富士にスカイブルーはよく似合う。

 

 

 

 

今でこそ歩きやすい登山道を歩く事が出来るが、
昔は今ほど登山道が整備されておらず、滑落や遭難で
命を落とす人も多かったそうだ。

登山道建設記念碑の近くには、慰霊碑もあった。

 

御殿場ルートの魅力は、
一気に駆け抜ける大砂走りが出来る事。

厚い砂地がクッションの役割を果たすので、
下りやすく、急勾配もあって、
一気に下れてしまうのだ。

ただ、調子に乗ってスピードを出すと
転ぶし、膝への負担も大きくなるので、
ほどほどにして、ゆっくり砂地のクッションを
下ると、安全に大砂走りを楽しむ事が出来る。

大砂走りを駆け抜けると、
宝永山の分岐に差し掛かる。

1707年の宝永大噴火で出来た宝永山火口

圧倒的なスケール感

まるでアリ地獄の底に向かって
歩いているような気分

 

 

上が第一火口、下が第二火口
右上の宝永山からトコトコ歩いて、
火口縁までやってきた。

人の小ささ、自然の大きさを痛感する。

 

宝永山の第一火口を抜けると、
下には樹林帯が広がっていた。

通常のルートだと火口縁から
富士宮口六合目へ抜けるが、

せっかくなので、樹林帯を抜けて
ゴールの富士宮五合目を目指す。

荒涼とした山肌に比べ、
樹林帯はマイナスイオンがあり
清々しい。

疲労と空腹でしんどかったが、
清々しい緑の中を歩いていると、

元気になってきた。

ゴールまであと少し!

カラマツ林を抜け、
ゴールの富士宮口登山口駐車場に到着!

やったーーーーー!!

途中、疲労困憊になるメンバーもいたが、
無事に登山を終了出来た事が何よりの喜びである。

登山での一番の喜びは、無事に登山を終えられる事!

帰りに水ヶ塚駐車場から富士山を眺める。

これで富士山は見納め。

次はどんな富士登山が出来るのか?楽しみだ!

その後、近くの御胎内温泉へ
ゆっくり汗を流して乾杯!

今回のコースタイム(上り 富士宮ルート 下り御殿場ルート→宝永山→富士宮登山口)

赤丸のスタート&ゴールから、
太い紫色のラインを時計回りに一周するコース

富士宮五合目登山口出発→富士宮口登山道→
山頂剣ヶ峰→お鉢巡り→御殿場登山道から下山→
宝永山→富士宮五合目登山口

ヤマプラの山行計画のページから引用

コースタイムは休憩、食事、撮影時間、
アクシデント
など、すべて含む

一日目
11:31
 富士宮口登山口を出発

12:55 新七合目
17:32 九合目萬年雪山荘着
新七合目で、遅れたメンバーを1時間半ほど
待つ。先に行ってもらったメンバーは、
16時過ぎには着いていたらしい。

二日目
2:30
九合目萬年雪山荘発
4:39 山頂剣ヶ峰着
お鉢巡り
8:01 御殿場口山頂発
10:10 御殿場口七合目
10:57 宝永山山頂
12:41 富士宮口登山口着

上り8時間9分
下り4時間40分

富士登山行程表&必要なもの&情報

富士宮口は7/10〜9/10までマイカー規制があり、
車で富士宮登山口駐車場に行けないので、
麓の水ヶ塚駐車場で車を停めて、
(1台1000円)バスで富士宮登山口駐車場
(片道1,150円 / 往復1,800円〔子供は半額〕)
に向かいます。

バスは30分〜1時間に1本あるし、
混雑時は臨時便も出るようです。

近隣の駅からも富士宮口行きのバスは出ています。

富士登山の前に、富士山のホームページや
バス会社のページで
確認しておくとよいでしょう。

登山部の部員用に、行程表と持ち物リストを
作ったのですが、
せっかくなのでブログでも
公開しましょう。

参考になれば幸いです。

富士登山行程表&必要なもの

以上

オンライン登山 富士山(富士宮口&御殿場 宝永山)はこちら

過去のオンライン登山はこちら

 

 

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